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JAおちいまばり『紅まどんな』『瀬戸の晴れ姫』とは?

いまばり市とは
今治市は、愛媛県の北東部に位置し、瀬戸内海のほぼ中央部に突出した高縄半島の東半分を占める陸地部と、芸予諸島の南半分の島嶼部からなります。緑豊かな山間地域を背景に、中心市街地の位置する平野部から世界有数の多島美の瀬戸内海沿岸・島嶼部まで、変化に富んだ地勢となっています。
瀬戸内の温暖な気候を利用したみかんなどの柑橘類の栽培が盛んであり、大三島や伯方島などの島嶼部を中心に栽培が行われています。
紅まどんなの説明
「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。 品種名は、「愛媛果試第28号。愛媛県で開発され、2005年3月に品種登録されました。 「愛媛果試第28号」の中で、糖度・酸度・外観などJA全農えひめが定める品質基準をクリアしたもののみが愛媛県内のJAを通じて「紅まどんな」として出荷されています。 「紅まどんな」は南香と天草の交配品種。たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっています。外皮が薄くむきにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。
瀬戸の晴れ姫の説明
「晴れ姫」は温州みかんと、清見オレンジ×オセオラオレンジの交配種で、みかんの甘味とオレンジ特有の爽やかな香りの両方を兼ね備えた味わいが楽しめる柑橘です。
比較的タネが少なく、内皮も薄いのでみかんのようにお召し上がりいただけます。
JAおちいまばりでは、剪定や摘果、などの厳しい栽培基準をクリアした園地のはれひめから糖度12度以上の果実を厳選し、ブランド商品「瀬戸の晴れ姫」として販売しています。

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