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メディマルシェのオリジナルコーヒー「メディナカフェ」について

メディナカフェとは
当社にはスタッフ専用のフロアの独立した休憩室があります。それが「medina café」です。
スタッフが日々の慌ただしい生活のなかで、ほっと一息つくための大切な憩いの場として利用しています。
落ち着いた雰囲気はより快適に、より充実した時間を提供します。 休憩時間になると「medina café」ではスタッフの明るい笑顔とにぎやかな声で満ち溢れています。 そのほかの時間に打合せに利用したり、まったりと静かにコーヒーやスープを味わっているスタッフもいます。
そんな「medina café」の雰囲気を皆様にそのままお届けしたいという願いから、この商品のブランド名を「medina café」としました。 是非、このやすらぎと至高の香りをご堪能下さい。

ティピカ種とは
メディナカフェのコーヒーは全てティピカ種を使用しています。ティピカ種とはアラビカ種の中で最も古い品種となっていて、 特徴は "甘味ときれいな酸味" またなめらかな感触のとても素晴らしい品種です。 しかしこの種は生産性が低く流通量も少ない貴重な豆です。 1967年までコロンビアではティピカ100%の豆を生産していましたが現在は入手困難な為、 メディナカフェではパプアニューギニア産の豆を採用しています。 さらに焙煎はコーヒー業界では有名な松葉正和氏の営むIFNi ROASTING & CO.で焙煎しています。 こころゆくまで至福のひと時をお過ごしください。

ティピカ種の歴史について
ティピカ種 歴史上最も古い栽培品種で他の品種の大本とも言える品種がティピカ種です。 オランダで育てられたティピカ種は、1720年頃に当時のオランダ領である南米のギアナへに持ち込まれましたそうです。 その後、南アメリカに位置するブラジル北部での栽培が始められ、1760~70年頃にはブラジル南部でも栽培が始められました。 その後も南下してゆき、ペルーやパラグアイまで栽培が広められたのです。 ティピカ種は滑らかでさわやかな酸味がありとても繊細な味わいを楽しむことができるのがティピカ種の特徴ですが、 他の品種に比べて生産量が少ないという点もあります。 現在もジャマイカやパプアニューギニアなど 世界中の広い地域で栽培されています。

焙煎について
メディナカフェのコーヒー豆はすべてIFNi ROASTING & CO.で焙煎されています。 ここのオーナーはコーヒーの世界では有名な松葉正和氏、こだわりぬいた焙煎で多くのコーヒー好きのファンを引き付けています。
メディナカフェではティピカ種のシングルビーンを「リッチビター」と「ライトマイルド」の2種を焙煎してもらっています。 さらに松葉氏はロースターやコーヒースタンドを営みながら、コーヒーまわりの道具を色々と開発しています。 最近では大手ファッションブランドのカフェで出される豆の監修も行われており、新しいファンも増加しています。
機会があれば静岡のお店で飲まれてはいかがでしょうか。
是非、ご自身で豆を挽いてお楽しみください。

コーヒーのおいしい入れ方
1. ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、挽いた豆を入れて平らにならします。すべての豆から均一にコーヒーエキスを十分に出し切るのが、豆の旨味を最大限に引き出す理想的なドリップ。平らにするのは、なるべく均一に豆を蒸らすためです。

2. 挽いた豆の真ん中から、お湯を“置く”ように、とろっとろっと点滴のように垂らします。徐々に中央から豆が膨らんでくるので、少しずつその周りにお湯を垂らす範囲を広げていきます。湯量は均一に。多すぎても少なすぎても、全体をしっかり蒸らすことはできません。

3. 豆が十分膨らんだら、内側から外側、外側から内側というように円を描くようにお湯を注いでいきます。豆が膨らんだら注ぐのをやめ、沈んできたらまた注ぐといった具合に、豆が自然に呼吸をしているくらいのテンポで注ぎます。お湯を注いで、豆がきれいな円状に膨らんだら、均一にお湯が浸透しているということ。1杯淹れる場合、5〜6回お湯を注ぐくらいの速度がひとつの目安。

4. 出来上がり量まで淹れたら、まだコーヒーが落ち切っていなくてもドリッパーを外します。最後まで落としきってしまうと、エグミが出てしまうので要注意。

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